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気温の低い日が続き、鎌倉のソメイヨシノは満開直前で足踏み状態となっていましたが、4月4日は平年並の気温が戻ってきました。 開花が一気に進んで、週末の5日(土)・6日(日)は、今シーズン一番の桜が期待できそうです。 |
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赤茶色の葉が出ているのがヤマザクラ、緑の葉が出ているのがオオシマザクラ。 鎌倉原産の桜・「桐ヶ谷」と「普賢象」はオオシマザクラの突然変異種。 ヤマザクラ・オオシマザクラは鎌倉市の木に制定されています。 同じ場所でも開花期が異なるので長く楽しめます。 |
=桜イベント= |
鶴岡八幡宮の献詠披講式は、源頼朝が桜満開の御所で管弦詠歌を催したことにちなんで始められました。 |
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![]() ![]() 3/29〜5/6 |
観桜会と春の光明寺展では、山門楼上が特別公開され、山門から桜の景色を楽しむことができます。 |
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![]() 4/8 |
銭洗弁財天中祭は、4月の初巳の日に行われています。 花まつりは釈迦の誕生を祝う法会。 |
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鎌倉まつりは、鎌倉を代表する観光イベント。 開催時期・期間等につきましては、鎌倉市観光協会に問い合わせ願います。 |
鶴岡八幡宮では、桜の時季に神苑ぼたん庭園の「春ぼたん」も見頃となります。 源氏池の畔に咲くソメイヨシノとボタンの競演が楽しめます。 神苑ぼたん庭園は、3月20日から開園しています。 |
![]() ![]() (小田原市) |
![]() ![]() (小田原市) |
小田原城址公園では、ソメイヨシノの開花から見頃が終わるまで「小田原桜まつり」が開催されます。 長興山紹太寺のしだれ桜は、1669年(寛文9年)頃に植えられたという古木。 |
2025小田原城幻想夜桜(ライトアップ) 小田原かまぼこ桜まつり〜2025小田原城で花見と蒲鉾〜 小田原おでんサミット2025〜桜を見ながらおでん〜 |
![]() ![]() (北本市) |
![]() ![]() (熱海:伊豆山神社) |
北本市の石戸蒲ザクラは、源範頼の伝説が残された桜。 源頼朝ゆかりの伊豆山神社では枝垂れ桜。 |
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![]() (東京都渋谷区) |
![]() (富士宮市) |
金王八幡宮の金王桜は、源頼朝が父義朝に仕えた金王丸を偲んで鎌倉から移植したという桜。 富士宮市の狩宿の下馬桜は、源頼朝が富士裾野の巻狩りで本陣とした井出館前の古木。 |
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静桜は源頼朝の命で鶴岡八幡宮で舞った静御前ゆかりの桜。 鶴岡八幡宮の静桜は、福島県郡山市の静御前堂から移植された桜。 久喜市の静桜は静御前の墓に植えられている桜。 いずれも静御前が源義経の菩提を弔うために植えた桜と伝えられています。 |
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源頼朝ゆかりの熱海に咲くあたみ桜は日本で最も早く咲く桜と言われています。 熱海の中心を流れる糸川で開催されるあたみ桜 糸川桜まつりは、1月11日(土)〜2月9日(日)。 松田町の「まつだ桜まつり」は、2月8日(土)〜3月16日(日)。 |
源頼朝ゆかりの鋸南町の「頼朝桜まつり」は2月8日(土)〜3月9日(日)。 |
名所の他にも、鎌倉ならではのちょっと素敵な景色もお楽しみ下さい。 |
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