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※ | 画像下の日付時点での情報+ウェザーニュース等の情報です。 |
開花が早かった妙本寺のソメイヨシノ(祖師堂前)がほぼ満開。 カイドウの開花も進んでいます。 |
段葛のソメイヨシノは3分咲き程度まで開花したようです。 |
ただ、まだ若い桜ですので、樹齢を重ねている桜より開花の進行は遅れるものと思われます。 若い桜は幹や枝の生長にエネルギーを使わなくてはならないので、その必要がない樹齢を重ねた桜のように開花に集中できないことが理由のようです。 段葛のソメイヨシノは、鎌倉に来て10回目の開花となりますが、過去の開花の進み具合からすると、見ごろは・・・ まだ先になりそうです。 |
源氏池のソメイヨシノは、例年、南側から開花が始まり、徐々に東側へと進んでいきます。 南側では5分から6分咲きになってきました。 あと上方が開花すれば満開! |
5分から6分咲きでも、桜は下方から開花が進むので、神苑ぼたん庭園から見上げる桜は見ごろ。 |
桜の木の下では春ぼたんが見ごろです。 |
建長寺山門前のソメイヨシノも5分から6分咲き。 源氏池と同じく、桜のトンネルから見上げる桜は見ごろを迎えています。 満開になると、さらに素晴らしいはず。 |
鎌倉の各所で開花が始まったのは3月25日前後。 これから満開という所ばかりですが、満開までに日数がかかり過ぎると、早くから咲いていた花が散り始めて、満開の期間は短くなってしまいます。 ただ、今日(3月31日)からの数日は気温が下る予報となっています。 気温が低ければ花持ちすると思われるので、今後の天候にもよりますが、週末の4月5日(土)・6日(日)は満開の桜が楽しめそうです。 葉が出てこなければ良いのですが。 |
小田原では、北条政子建立の釈迦牟尼を本尊とする紹太寺のしだれ桜が満開(3月30日現在)。 小田原城址公園のソメイヨシノは3月28日現在で2分咲き(小田原市観光協会発表)。 3月29日から桜ライトアップが始まったようです(2025小田原桜まつり〜幻想夜桜!かまぼこ!おでん!〜)。 |
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鶴岡八幡宮の大石段横では、静御前の伝説が残された静桜が咲き始めています。 鶴岡八幡宮や本覚寺などでは、京都御所に植えられたという桐ヶ谷が咲き始めています。 |
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![]() ![]() (小田原市) |
![]() ![]() (小田原市) |
小田原城址公園では、ソメイヨシノの開花から見頃が終わるまで「小田原桜まつり」が開催されます。 |
2025小田原城幻想夜桜(ライトアップ) 小田原かまぼこ桜まつり〜2025小田原城で花見と蒲鉾〜 小田原おでんサミット2025〜桜を見ながらおでん〜 |
![]() ![]() (北本市) |
![]() ![]() (熱海:伊豆山神社) |
北本市の石戸蒲ザクラは、源範頼の伝説が残された桜。 源頼朝や北条政子が信仰した熱海の伊豆山神社は、八重と一重の枝垂れ桜が咲く花見の名所。 |
![]() (東京都渋谷区) |
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金王八幡宮の金王桜は、源頼朝が父義朝に仕えた金王丸を偲んで鎌倉から移植したという桜。 富士宮市の狩宿の下馬桜は、源頼朝が富士裾野の巻狩りで本陣とした井出館前の古木。 |
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![]() (長谷寺) |
![]() ![]() (東慶寺) |
![]() (浄智寺) |
![]() (建長寺) |
![]() (本覚寺) |
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源頼朝ゆかりの熱海に咲くあたみ桜は日本で最も早く咲く桜と言われています。 熱海の中心を流れる糸川で開催されるあたみ桜 糸川桜まつりは、1月11日(土)〜2月9日(日)。 |
松田町の「まつだ桜まつり」は、2月8日(土)〜3月16日(日)。 |
源頼朝ゆかりの鋸南町の「頼朝桜まつり」は2月8日(土)〜3月9日(日)。 |
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