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「春くればまづ咲く宿の梅の花香をなつかしみ鶯ぞなく」 この歌は、三代将軍源実朝が詠んだもの。 梅の花が咲き、鶯が鳴くようになると春! |
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鎌倉の梅は、1月中旬頃から徐々に咲き始めます。 鶴岡八幡宮では、1月15日の左義長の頃になると白旗神社参道や源氏池の畔で咲き始めます。 荏柄天神社では、初天神(筆供養)が行われる1月25日には、拝殿前の「寒紅梅」が見頃を迎え、2月日の針供養の頃には「古代青軸」が見頃となります。 |
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鎌倉宮の将軍梅は、護良親王の弟・懐良親王のお手植えというもの。 |
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2月に入ると、荏柄天神社の「古代青軸」や宝戒寺の「枝垂れ梅」が見頃となります。 鎌倉最大の梅林:十二所果樹園は2月下旬頃から白梅で覆われます。 本堂前に見事な梅の木が並ぶ瑞泉寺の見頃は2月中旬頃からで、同じ頃、本堂前の天然記念物の「黄梅」も見頃を迎えます。 隠れた梅の名所は、梅の伝説が残された青梅聖天。 |
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北鎌倉の梅の名所として知られる東慶寺では、門前から本堂へと至る参道に紅白の梅が植えられています。 近くの円覚寺や明月院も梅の名所です。 北鎌倉の見頃は2月下旬から3月にかけてでしょうか・・・。 |
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長谷寺では2023年から梅ライトアップが開催されています。 2025年は2月8日(土)から2月24日(月・振替休)の予定。 |
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元国使の供養塔がある藤沢片瀬の常立寺は、本堂前の「枝垂れ梅」で知られています。 |
英勝寺では、梅が見ごろになる頃、天然記念物のツバキ「侘助」が咲いていましたが、2023年(令和5年)に枯死が確認されてしまいましたます。 |
曽我の里![]() |
雪の鎌倉![]() |
2025年の曽我梅林の梅まつりは、 2月1日(土)〜2月24日(月・振替休) |
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