紫式部「光る君へ」

★大河ドラマ館2月23日オープン!


紫きぶ七橋
~柏木(二) 病に伏す柏木を見舞う夕霧~
(蛭子橋)


編集:yoritomo-japan.com








紫きぶ七橋・蛭子橋
柏木(二)病に伏す柏木を見舞う夕霧 『源氏物語絵巻』



 柏木は、紫式部『源氏物語』の登場人物。

 光源氏の正妻・葵の上の兄・頭中将の長男。

 光源氏の長男・夕霧の親友。

 光源氏の継室・女三宮と通じ、自責の念にかられて重病とり、見舞いに来た夕霧に妻の落葉の宮への配慮を託して亡くなった。





紫きぶ七橋・蛭子橋
リンクボタン柏木(一)女三宮を見舞う朱雀院(紫きぶ七橋)


 男児を産んで衰弱した女三宮を父の朱雀院が見舞うが、朱雀院は生まれた子が柏木との不義の子とは知らない。





紫式部の泉
リンクボタン柏木三
(大津市:紫式部の泉)

 我が子ならぬ我が子()を抱く光源氏

 紫式部の泉は、京阪「石山寺駅」の前に『源氏物語絵巻』の3場面をモチーフにつくられた噴水。

 石山寺は、紫式部『源氏物語』を書き始めたという寺。



リンクボタン柏木の遺品・横笛~夕霧と光源氏と薫~源氏物語





~源氏物語の幕切れ~

 光源氏の死後、『源氏物語』は宇治が舞台となる。

 「宇治十帖」は・・・

 女三宮柏木の子・

 冷泉帝明石の中宮の子・匂宮(光源氏の孫)、

 そして、

 光源氏の異母弟・八の宮の美しい娘たち大君中の君浮舟の悲しい恋の物語。

 『源氏物語』は、匂宮の間で進退きわまった浮舟が出家したことで幕切れとなる。





紫きぶ七橋



紫きぶ七橋
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紫きぶ七橋
リンクボタン紫きぶ七橋

越前武生を流れる河濯川に架かる七つの橋のレリーフ。


紫式部公園
リンクボタン紫式部公園

越前市東千福町20

武生駅から白山行き福鉄バス
「紫式部公園口」下車

市民バス市街地循環南ルート
「紫式部公園」下車



紫式部の越前国下向
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紫式部・源氏物語・光る君へ
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紫式部


紫式部と越前国


源氏物語 光源氏


紫式部の京都 平安宮~源氏物語ゆかりの地~


琵琶湖で紫式部・源氏物語 源氏物語~須磨・明石~


宇治十帖~紫式部『源氏物語』~ 源融・藤原実方ゆかりの陸奥国


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紫式部・源氏物語・光源氏ゆかりの地めぐり~光る君へ~



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