![]() |
|
江島神社の辺津宮は、1206年(建永元年)、鶴岡八幡宮の供僧良真が三代将軍源実朝に願い出て創建されたと伝えられている。 以前は開山堂があって、良真の木像が安置されていたというが、現在は聖天島の祠に安置されている。 1675年(延寶3年)に再建され、1976(昭和51年)には大改修が行われた。 祭神は田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)。 |
![]() ![]() |
![]() |
瑞心門は、竜宮城をイメージした江島神社の御神門。 銭洗白龍王の黄金浄水で銭を清めると、金運向上・財宝福徳。 |
![]() |
![]() |
巾着の賽銭箱は、賽銭を入れると美しい音がする。 打ち出の小槌を撫でて御利益。 |
※ | 現在は巾着の賽銭箱は使用されていません。 |
![]() 縁むすび絵馬 |
![]() ![]() |
恋むすび縁むすび絵馬に二人の名を書いてむすびの樹へ。 |
![]() |
![]() |
奉安殿には、国の重要文化財の「八臂弁財天」と、裸弁財天として知られる「妙音弁財天」が祀られている(江の島弁財天)。 八坂神社の祭神・建速須佐之男命は、江島神社の祭神・宗像三女神(むなかたさんじょしん)の父。 |
江島霊迹建寺碑は、1204年(元久元年)、源実朝が宋国に使節を送った際、宋の慶仁禅師より贈られた石碑と伝えられている。 |
![]() (天女出現伝説) |
![]() |
聖天島は、辺津宮を開いた鶴岡八幡宮の供僧良真の「天女出現伝説」の古跡。 瑞心門の下の蟇石も良真ゆかりの石。 |
![]() ![]() (円覚寺舎利殿の仏舎利) |
その1:江の島弁天橋〜青銅鳥居〜辺津宮 その2:中津宮〜御岩屋道通り その3:奥津宮〜稚児ヶ淵〜岩屋 江の島の三宮と三坊 |
江島神社は、欽明天皇の勅命で岩屋に宮を建てたのがはじまりとされる。 現在は、辺津宮・中津宮・奥津宮からなる。 |
江の島は、砂が堆積して湘南海岸と島とが陸続きとなった陸繋島。 鎌倉時代には源頼朝が弁財天を勧請。 江戸時代には、大山・江の島の二所詣が流行し賑わった島。 |
江ノ電「江ノ島駅」から徒歩25分 小田急「片瀬江ノ島駅」から徒歩20分 湘南モノレール「湘南江ノ島駅」から徒歩27分 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|