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江島神社の辺津宮の賽銭箱は巾着の形。 相模彫りと言われる独特の彫り物で、1959年(昭和34年)に地元商店によって奉納されたもの。 製作者は、相模彫の創始者・鏡碩吉(かがみけんきち)。 賽銭を入れるときれいな音がする。 銭洗白龍王も同人の制作だという。 |
※ | 現在は巾着の賽銭箱は使用されていません。 |
その1:江の島弁天橋〜青銅鳥居〜辺津宮 その2:中津宮〜御岩屋道通り その3:奥津宮〜稚児ヶ淵〜岩屋 |
江島神社の辺津宮は、1206年(建永元年)、三代将軍源実朝の命によって創建されたと伝えられている。 |
江の島は、砂が堆積して湘南海岸と島とが陸続きとなった陸繋島。 鎌倉時代には源頼朝が弁財天を勧請。 江戸時代には、大山・江の島の二所詣が流行し賑わった島。 |
江ノ電「江ノ島駅」から徒歩25分 小田急「片瀬江ノ島駅」から徒歩20分 湘南モノレール「湘南江ノ島駅」から徒歩27分 |
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