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今小路は、壽福寺の門前を若宮大路と平行して南下する路。 徳川光圀が編纂した『新編鎌倉志』では、鎌倉十橋の勝ノ橋から巽荒神社までの路としているようだが、現在では六地蔵に至るまでの道を「今小路」と呼んでいる。 |
壽福寺 |
勝ノ橋橋標 |
八坂大神 |
刃稲荷 |
巽神社 |
正宗工芸 |
「正宗工芸」は、名刀正宗で知られる五郎入道正宗の技術を引き継ぐ伝統工芸。 |
興禅寺跡 (古我邸) |
諏訪神社 |
旧鎌倉図書館 |
旧御用邸門 (御成小学校正門) |
御成小学校周辺は、1979年(昭和54年)の発掘調査によって、半地下式倉庫跡や天平5年(733年)の銘が入った木簡が発見され、鎌倉郡衙の遺構と考えられている。 また、近年の調査では、大規模な建築遺構群などが発見され、鎌倉幕府の有力御家人・安達泰盛の屋敷跡の可能性があるのだという。 |
問注所跡 |
裁許橋 |
六地蔵 |
無量寺ヶ谷に建てられた鎌倉の歴史・文化を紹介するとともに、教育普及事業や交流事業を開催するための施設。 |
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