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目の前を江ノ電が走る御霊神社(ごりょうじんじゃ)は、平安時代に大庭御厨を開発した鎌倉権五郎景政を祀る。 創建年は不明(平安時代後期と推定)。 別名「権五郎神社」。 鎌倉には、大庭・梶原・長尾・村岡・鎌倉という平氏一族の五家があって、その先祖をまつる「五霊神社」が建てられた。 しかし、鎌倉権五郎景政が武勇の誉れが高いことや、景政が領していた地であったことなどから、いつしか景政一人を祀る神社となったのだという。 景政の武勇伝から「目の神様」として親しまれている。 |
※ | 御霊神社は景政の屋敷跡と伝えられる。 |
鎌倉・江の島七福神(福禄寿) | |
祭神 | 鎌倉権五郎景政 |
高望王流桓武平氏 |
鎌倉権五郎景政 |
五郎神社 (湯河原町) |
湯河原町の五郎神社には、影政が「鍛冶の神」だったという伝承がある。 |
右目に矢を受けながらも奮戦した景政と、景政の右目を射た鳥海保則の子孫の伝説。 |
御霊神社(梶原) 御霊神社(村岡) 御霊神社(長尾) |
梶原の御霊神社は、葛原ヶ岡に祀られた葛原親王の社を遷座したとも伝えられ、坂ノ下の御霊神社はその分霊を祀った社だったとも伝えられる。 |
大庭御厨を伊勢神宮に寄進した鎌倉権五郎景政(okadoのブログ) |
弓立の松 |
手玉石と袂石 |
大鳥居 |
庚申塔 |
石上神社 |
宝物庫 (福禄寿) |
節分祭 |
御供流し |
例大祭 |
面掛行列 |
桜 |
河津桜 |
桃 |
アジサイ |
イチョウの黄葉 |
雪 |
星の井通り 極楽寺切通 |
鎌倉市坂ノ下4−9 0467(22)3251 江ノ電「長谷駅」から徒歩5分 |
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