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右内神社(うないじんじゃ)は、梅名川(御殿川)西岸にあって、東岸の左内神社とともに三嶋大社の随神門として鎮座する社。 伊豆国の蛭ヶ小島に流されていた源頼朝が、崇敬する三嶋大社に源氏再興の大願をかけ、百日参詣する道すがらに度々立ち寄ったのだという。 |
櫛石窗命 (くしいわまどのみこと) |
源頼朝は、右内神社の参道に手洗水がなかったので、従者に持たせてあった長刀で地面を突き刺すと、そこから清水が湧き出してきたのだという。 |
三嶋大社 |
左内神社 |
源氏再興を祈願するため三嶋大社に百日間通った源頼朝は、その途上で数々の伝説を残した。 |
餅売り嫗と源頼朝・・・成願寺 源頼朝の鞍掛明神・・・荒木神社 頼朝公手洗水・・・右内神社(三島市) 源頼朝仮眠の伝説・・・間眠神社(三島市) 頼朝が写経を納めた法華寺 大庭景親の頼朝暗殺計画 頼朝が腕を斬り落とした地蔵尊 頼朝の井戸 頼朝の宿舎・・・願成寺 頼朝の笠置の石・・・宝鏡院 頼朝の祈願仏・・・宗徳院 |
静岡県三島市梅名1 伊豆箱根鉄道「大場」駅から |
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