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長谷小路は、長谷観音前交差点から六地蔵辺りまでの古道。 ただし、「下馬までを含む」などの説も存在する。 現在は、由比ガ浜大通り、又は、観音大通りと呼ばれている。 |
下馬 |
大町停留所跡 |
六地蔵 |
旧横浜興信銀行 |
井上蒲鉾店本店 |
うなぎ「つるや」 |
花見煎餅吾妻屋 |
塔ノ辻の五輪塔 |
かいひん荘 |
塔ノ辻の五輪塔から由比ヶ浜へと続く古道は、鎌倉時代の公道。 1252年(建長4年)、六代将軍として鎌倉に入った宗尊親王は、 この道を通って北条時頼の館に向かったといわれている。 1271年(文永8年)には、 捕らえられた日蓮が、龍ノ口刑場に引き連れられる際に通った道。 古東海道筋は、日本武尊が東夷征伐の際に使用した道といわれています。 |
寸松堂 |
「是より東海道」 の道標 |
主馬盛久頸座 |
染屋時忠邸跡 |
鎌倉するがや |
のり真安齋商店 |
旅館対僊閣 |
白日堂 |
鎌倉オルゴール堂 |
江ノ電と併行している由比ガ浜大通りは、周辺に建てられた別荘地のための商店街で、明治、大正期には大いに賑わっていた。 夏目漱石の小説『こゝろ』にも、明治後半の夏の由比ヶ浜には、多く者が別荘地を訪れ、避暑を楽しんでいた様子が描かれている。 |
由比ヶ浜 |
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