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寸松堂は、1922年(昭和11年)、鎌倉彫の彫師佐藤宗岳の店舗併用住宅として建築された(国登録有形文化財)。 寺院建築と城郭建築を合体させたような建物で、建築当初から笹目町・長谷界隈のランドマークとなっている。 鎌倉市景観重要建築物等。 |
塔ノ辻の五輪塔 |
古東海道道標 |
寸松堂がある笹目の交差点は、「塔の辻」とも呼ばれ、店の裏側には「塔ノ辻の石碑」が、長谷小路を挟んで反対側には五輪塔が建てられている。 五輪塔から由比ヶ浜に通ずる古道は、鎌倉時代の公道。 店前には「是より東海道」の道標もある。 |
鎌倉市笹目町5−1 江ノ電和田塚駅より徒歩5分 |
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