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災難が多く降りかかるとされる年齢のこと「厄年」といいます。 そして、災難を避けて無事に過ごすために人々は「厄祓い」を行います。 |
八雲神社 (大町) |
厄除阿弥陀 (長谷寺) |
八雲神社は、鎌倉最古の厄除け神社。 厄除阿弥陀は、源頼朝の42歳の厄除けのときに造られたと伝えられています。 |
鎌倉宮 |
上行寺 |
鎌倉宮の「獅子頭」は、祭神の護良親王の故事から 「厄除け・幸運招来のお守り」として伝えられています。 上行寺には、北条政子が源頼朝の「おでき」を治すため参拝したという瘡守稲荷が祀られています。 |
鶴岡八幡宮では、節分前に鶴岡厄除大祭が行われています。 |
厄年は、男性と女生とでは異なります。 厄年には様々な考え方があるようですが、一般的には以下の年齢が厄年とされているようです。 特に男性の42歳、女性の33歳は大厄と呼ばれ、災難に遭う率が非常に高いといわれています。 |
前厄 | 本厄 | 後厄 |
24歳 | 25歳 | 26歳 |
41歳 | 42歳 | 43歳 |
60歳 | 61歳 | 62歳 |
前厄 | 本厄 | 後厄 |
18歳 | 19歳 | 20歳 |
32歳 | 33歳 | 34歳 |
36歳 | 37歳 | 38歳 |
60歳 | 61歳 | 62歳 |
鎌倉の初詣 |
新年イベント |
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