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光明寺の繁栄稲荷大明神には、次のような伝説が残されている。 開山の良忠がまだ佐助にいた頃、子狐を助けた。 すると、夢に親狐が現れて、お礼にと「薬種袋」を残していった。 鎌倉に悪病が流行した折、この時の夢のお告げに従って薬種を蒔くと、3日の内に成長し、病魔がたちまちに退散したのだという。 |
繁栄稲荷大明神〜光明寺〜(okadoのブログ) |
魚屋源十朗 |
一夜菜稲荷 |
佐助稲荷神社の伝説によると、狐を助けた魚屋源十朗は、お告げによって大根を栽培し、病の者を救ったのだとか。 別願寺の一夜菜稲荷の伝説によると、祠の前に菜種を蒔くと一夜で育ち、病の者が救われたのだとか。 |
伏見稲荷大社は、全国の稲荷神社の総本社。 清少納言や源頼朝が信仰した農耕の神・疫病を鎮める神。 |
初午に伏見稲荷を参拝した清少納言〜枕草子:うらやましげなるもの〜 |
材木座の光明寺は、後土御門天皇から「関東総本山」の称号を受けた寺。 10月12日〜15日の間は、夜を徹して念仏や御詠歌を唱える念仏会「お十夜法要」が行われる。 |
鎌倉市材木座6−17−19 0467(22)0603 鎌倉駅東口から徒歩35分又は 小坪経由逗子駅行バス「光明寺」下車 |
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