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腰越の小動神社と江の島の八坂神社の天王祭は、小動神社の御神体だった須佐之男命の木像が津波で江の島に流され、八坂神社の祭神として祀られたという故事にもとづいて行われる行合祭(ゆきあいまつり)。 地元では「てんのうさん」と呼ばれる祭で、毎年、7月上旬に開催されています。 7月第2日曜日には、八坂神社の神輿が海を渡って腰越に迎えられ、小動神社へと渡御します。 |
巳年と戌年に行われる八坂神社の例祭(江の島天王祭)は、6年に一度の大祭。 最終日の還幸祭後、御神体の須佐之男命が開帳される。 江の島天王祭は、「かながわの祭50選」の一つ。 |
祇園祭 |
祇園八坂神社 |
祇園信仰の祭礼のもとは京都の祇園祭。 869年(貞観11年)、全国に流行した疫病を鎮めるために行われた「祇園御霊会」を始まりとしていると伝えられています。 祇園祭は八坂神社の祭礼。 |
小動神社 (腰越) |
八坂神社 (江の島) |
小動神社の神輿 |
人形山車 |
山車人形 |
木臼の伝説 |
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