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伝説によると・・・ 昔、大波によって小動神社に祀られていた建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)の御神像が江の島の岩屋沖に流されました。 それを拾い上げたのが大海士(たいかいし)と呼ばれる素潜りの漁師。 大海士は、自分が住んでいた東浦に御神像を仮安置しました。 その際に、4つの木臼を並べて戸板を乗せ、その上に御神像を安置したのだそうです。 そのため、海上渡御を終えて東浦に到着した神輿は、伝承のとおり4つの木臼の上に奉安されます。 |
大海士が御神像を仮安置するために使った木臼なのだとか・・・。 |
2024年の神幸祭は… 7月14日(日) |
江ノ電「江ノ島駅」から徒歩25分 小田急「片瀬江ノ島駅」から徒歩20分 湘南モノレール「湘南江ノ島駅」から徒歩27分 |
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