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JR深谷駅の駅舎は東京駅の赤レンガ駅舎をモチーフにしたデザイン。 「ミニ東京駅」とも呼ばれています。 |
大正時代に東京駅の駅舎が、渋沢栄一が設立した日本煉瓦製造で製造された煉瓦を輸送して建設されたことにちなんで、1996年(平成8年)改装されました。 ただ、レンガが線路上に剥落する可能性があるので、本物のレンガは使用されていません。 |
2024年(令和6年)に紙幣が刷新され、新一万円札は「渋沢栄一と東京駅舎」となります。 |
旧渋沢邸中の家 (生地) |
尾高惇忠生家 |
旧渋沢邸は、渋沢栄一が生まれた血洗島にある建物。 尾高惇忠は栄一の学問の師で下手計に生家が残されている。 |
天狗党弔魂碑 (薬師堂) |
誠之堂・清風亭 |
旧渋沢邸の近くにある薬師堂には、渋沢栄一撰・書の水藩烈士弔魂碑が建てられている。 大寄公民館敷地内の誠之堂と清風亭は、渋沢栄一が創設した第一国立銀行を前身とする第一銀行の施設だった。 |
日本煉瓦製造 |
青淵由来之跡 |
上敷免の日本煉瓦製造は、渋沢栄一らが設立した日本初のレンガ工場。 法務省赤れんが棟(旧本館)や東京駅丸の内駅舎のレンガはここで製造されたもの。 青淵公園にある青淵由来之跡の碑には、渋沢栄一の雅号「青淵」の由来が刻まれている。 |
渋沢栄一ゆかりの遺墨や資料・写真等が展示されている施設。 2020年(令和2年)に「渋沢栄一アンドロイド」が完成。 講義室で渋沢栄一アンドロイドによる講義を見学することができます。 |
可堂桃井先生碑 (北阿賀野稲荷神社) |
渋沢青淵翁喜寿碑 (諏訪神社) |
北阿賀野の稲荷神社には、渋沢栄一撰文の桃井可堂の碑が建てられている。 血洗島の鎮守諏訪神社には、渋沢栄一の喜寿を記念し建てられた碑がある。 |
藍香尾高翁頌徳碑 (鹿島神社) |
下手計の鎮守鹿島神社には、尾高惇忠の碑が建てられている。 |
富岡製糸場 (富岡市) |
田島弥平旧宅 (伊勢原市) |
富岡製糸場と田島弥平旧宅は、2014年(平成26年)、「富岡製糸場と絹産業遺産群」の構成資産として世界遺産に登録されました。 |
鴫立庵の十一代庵主は、大里郡明戸村(現在の深谷市明戸)出身の大沢寿道。 渋沢栄一は旧友のために鴫立庵再建に尽力しました。 |
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