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青淵由来之跡の石碑は、1937年(昭和12年)、皇太子明仁親王の生誕奉祝記念事業として、八基村青年団が建てたもの。 「青淵」(せいえん)は、渋沢栄一の雅号。 「青淵由来之跡」は、栄一と交流のあった清浦奎吾の揮毫 。 裏には栄一の甥にあたる渋沢治太郎の撰書が刻まれている。 「青淵」の号は、栄一が18歳の頃に、尾高惇忠(藍香)に付けてもらったのだという。 当時、栄一の家の下に淵があって「淵上小屋」と呼んでいたことから、青淵という号ができたのだとか・・・ |
旧渋沢邸中の家 (生地) |
尾高惇忠生家 |
埼玉県深谷市下手計1241 青淵由来之跡は、旧渋沢邸の裏側。 |
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