夢浮橋の古蹟
源氏物語：宇治十帖
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| 夢浮橋（ゆめのうきはし）の古蹟は、紫式部の『源氏物語』で宇治を舞台に描かれた「宇治十帖」ゆかりの地。 宇治橋の西詰に碑が建てられている。 「法の師とたづぬる道をしるべにて思はぬ山に踏み惑ふかな」 ～薫～ 夢浮橋の巻では、浮舟が生きていることを知った薫が浮舟の弟小君に手紙を託すが・・・ 浮舟は薫を拒絶。 紫式部の『源氏物語』は、ここで幕切れとなる。 |
恵心堂（比叡山横川）
| 明石の中宮から浮舟の生存を知らされた薫は、比叡山参詣にことよせて横川の僧都を訪れている。 恵心堂は横川の僧都のモデルとされる恵心僧都源信が修行した地。 |
紫式部像| 宇治橋西詰には紫式部像も置かれている。 宇治橋西詰は「夢の浮橋広場」として整備されている。 |
宇治十帖MAP
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紫式部・源氏物語・光る君へ
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