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1945年(昭和20年)の空襲で焼失した後、1974(昭和49年)に再建。 二階が本堂、三階が道場、一階が檀信徒控室となっており、地下には増上寺の宝物展示室がある。 本尊の阿弥陀如来は室町期のもので都の指定文化財。 脇仏に法然上人像、善導大師像がまつられている。 |
大殿の南北(左右)には、徳川将軍家の霊廟が建ち並んでいたのだというが、1945年(昭和20年)の空襲によって大部分が焼失。 土葬されていた遺体は荼毘に付されて改葬された。 |
旧台徳院霊廟 惣門 |
旧有章院霊廟 二天門 |
旧台徳院霊廟惣門と旧有章院霊廟二天門は、戦災を免れた貴重な門。 |
鎌倉の建長寺には、崇源院の霊牌所にあった建物が移築されている。 |
方丈勅使門 |
西来庵中門 |
東京都港区芝公園4−7−35 |
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