|
鎌倉簡易裁判所の敷地内にある供養塚(一の鳥居と由比ヶ浜との間)。 簡易裁判所を建築する際に千体を超える人骨が発見され、新田義貞の鎌倉攻めの犠牲者のものではないかと考えられている。 1333年(元弘3年)5月21日、稲村ヶ崎を突破した新田軍は稲瀬川付近の民家を焼き、由比ヶ浜で激戦を繰り広げている。 |
鎌倉簡易裁判所は、若宮大路の一の鳥居から海岸に向かった左側。 この近くでは和田一族の戦没地といわれる和田塚からも多くの人骨が発見されている。 |
大きい地図を見るには・・・右上のフルスクリーンをクリック。 |
|