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北条政子が近江国の竹生島の弁財天を勧請し、瀬戸神社社頭の海上に島を築いて祀ったと伝えられている。 島の形が琵琶に似ていることから「琵琶島弁財天」と呼ばれた。 また、室町時代には船寄弁財天、江戸時代には政子の出世に因んで立身弁財天とも呼ばれた。 |
この石の前で物を拾うと福を授かるということから「福石」と呼ばれた。 源頼朝が参拝の折、この石に服を掛け、海水で禊祓したので「服石」とも呼ばれたという。 福石は金沢四石の一つで、他は、称名寺の美女石・姥石、金龍院の飛石。 |
六浦道その1(筋違橋〜光触寺) 六浦道その2(朝夷奈切通) 六浦道その3(上総介塔〜瀬戸神社) 金沢歴史の道 |
横浜市金沢区瀬戸18−14 京急「金沢八景駅」から徒歩 |
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