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智覚禅師(桑田道海・そうでんどうかい)は、圓應寺の開山。 播磨国出身で、建長寺を開いた蘭渓道隆や円覚寺を開いた無学祖元に学び、京都十刹に数えられた広覚寺(廃寺)を開いた。 のちに建長寺、禅興寺(参考:明月院)、浄智寺に住持。 1309年(延慶2年)1月8日に示寂。 |
円応寺は、死後に出会う十王を祀る寺。 特に「初江王坐像」は、京都や奈良には見られない宋風を加味した鎌倉独自の地方様式を伝える。 |
鎌倉市山ノ内1543 北鎌倉駅から徒歩15分 |
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