鎌倉手帳(寺社散策)

鎌倉検定 鎌倉の紅葉



源実朝の碑
〜鎌倉:寿福寺〜

編集:yoritomo-japan.com








源実朝の碑


 寿福寺総門横に建てられている「源実朝をしのぶ」と刻まれた碑は、1992年(平成4年)、源実朝生誕800年を記念して建てられたもの。

 鎌倉市名誉市民で日本画家の平山郁夫氏の書。

 寿福寺は、1200年(正治2年)、源頼朝の妻北条政子の創建といわれるが、寺にある実朝の位牌には、「当寺大檀那」の文字があるのだという。

 裏山には実朝のものと伝わる五輪塔がある。



源実朝の墓
リンクボタン源実朝の五輪塔








歴史めぐり源頼朝




壽福寺
リンクボタン寿福寺

 寿福寺は、源義朝の旧跡に北条政子が創建したといわれる寺。
 開山は、我が国臨済宗の開祖で『喫茶養生記』で知られる栄西
 鎌倉五山の第三位。


鎌倉市扇ガ谷1−17−7

鎌倉駅西口より徒歩10分





鎌倉:寺社・史跡巡り


鎌倉手帳
(鎌倉情報トップ)



鎌倉検定 鎌倉の紅葉


紫式部 紫式部年表


鎌倉殿の13人 二代執権北条義時
特集!「鎌倉殿の13人」伊豆国編 特集!「鎌倉殿の13人」鎌倉編


徳川家康 日光東照宮