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御霊神社の神輿は、1753年(宝暦3年)のもの。 制作者は覚園寺村の大工の棟梁・木村源八。 本体は総漆仕上げ極彩色金箔押しの鎌倉室町型の宮神輿。 |
『新編相模国風土記稿』には、御霊神社の神輿は鶴岡八幡宮の神輿と同型と記されている。 |
毎年9月18日に行われる御霊神社例大祭での神幸祭(おわたり)は、白丁姿の氏子に担がれた神輿が、天王唄に合わせて坂ノ下の街中をゆったりと練り歩く古式ゆかしい宮神輿渡御で知られる。 |
例祭典 | 正午 |
鎌倉神楽 | 13:00 |
神幸祭 | 14:30 |
(神輿・面掛行列出発) | |
還御祭 | 16:00 |
御霊神社は、平安時代の開発領主鎌倉権五郎景政を祀る神社。 |
鎌倉市坂ノ下4−9 0467(22)3251 江ノ電「長谷駅」から徒歩5分 |
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