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「三保羽衣神の道」は、三保の松原(羽衣の松)から「羽衣伝説」ゆかりの御穂神社への参道。 樹齢200〜300年といわれる老松の並木道が約450メートル続いている。 平成20年に、松の根を傷めないように木製の歩道が整備され、車いすでも移動できるようになった。 毎年2月14日深夜、羽衣の松の前で行われる神迎えの神事「筒粥祭」では、天から降りた神はこの道を通って御穂神社へと導かれる。 |
御穂神社の御神体。神が降臨する神域。 |
三保の松原 |
羽車神社 (御穂神社離宮) |
※ | 御穂神社の境内と参道「神の道」は、世界文化遺産「富士山」の構成資産「三保松原」の一部。 |
静岡県静岡市清水区三保1073 JR清水駅より三保方面行バス 「三保松原入口」下車、徒歩約5分。 |
静岡県静岡市清水区三保 JR清水駅より三保方面行バス 「羽衣の松入口」下車 |
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