鎌倉手帳(寺社散策)

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一遍上人島の井戸
〜江の島〜

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一遍島の井戸


 時宗開祖の一遍は、1282年(弘安5年)3月1日、巨福呂坂から鎌倉に入ろうとするが、八代執権北条時宗に阻止されたため、片瀬で布教を行った(参考:一遍上人地蔵堂跡)。

 江の島の御岩屋道通りにある井戸は、片瀬で布教活動をしていた一遍が飲料水に窮する島民を助けるために掘り当てたものといわれ、この辺りは、一遍が修行をした旧跡と伝えられている。




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その1:江の島弁天橋〜青銅鳥居〜辺津宮

その2:中津宮〜御岩屋道通り

その3:奥津宮〜稚児ヶ淵〜岩屋









歴史めぐり源頼朝





江の島
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 江の島は、砂が堆積して湘南海岸と島とが陸続きとなった陸繋島
 鎌倉時代には源頼朝が弁財天を勧請。
 江戸時代には、大山江の島の二所詣が流行し賑わった島。


江ノ電「江ノ島駅」から徒歩25分
小田急「片瀬江ノ島駅」から徒歩20分
湘南モノレール「湘南江ノ島駅」から徒歩27分









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