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円覚寺の伽藍が描かれた絵図(鎌倉国宝館に寄託)。 1334年(建武元年)ないし1335年(建武2年)頃に描かれた絵図といわれている。 境内の一番奥には、八代執権北条時宗の菩提を弔うために妻の覚山尼が建立したという三重塔(華厳塔)も描かれている(参考:黄梅院)。 |
「円覚寺華厳塔図」は、1335年(建武2年)頃に描かれたもの。 |
宝物風入 |
円覚寺の宝物 |
円覚寺の宝物は11月の宝物風入のときに拝観できる。 |
円覚寺は、八代執権北条時宗が宋の禅僧無学祖元を招いて開かれた。 臨済宗円覚寺派大本山。 鎌倉五山の第二位。 |
鎌倉市山ノ内409 0467(22)0478 JR北鎌倉駅下車すぐ |
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