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仏行寺の南の山の中腹にある神社。 大庭御厨を治めていた大庭景親が再建したとされている。 もとは、宮ヶ崎という場所にあったが、「水上に祀れ」という神託によって笛田川の上流の萩の郷に移され、さらに現在の地に移されたのだという。 昔は、仏行寺に属していた神社であったことから、毎年、正月三が日には仏行寺の僧によって経があげられ、1月15日には題目を唱える習わしがあるのだという。 鎌倉山の鎌倉山神社は、三嶋神社の分霊を祀ったのがはじまりとされている。 |
大山祗神(おおやまずみのかみ) |
鎌倉市笛田3−31−1 鎌倉駅東口より深沢・手広方面藤沢行バス 梶原口下車徒歩10分 |
〜手広・笛田・梶原・寺分・上町屋・山崎の史跡巡り〜 |
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