鎌倉手帳(寺社散策)

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鎌倉山神社
〜鎌倉山の鎮守〜

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鎌倉山神社


 笛田の三嶋神社の分霊(山の神)が祀られたのが起源。

 もともと、笛田の農民の鎮守であり、津の漁師の海上守護の神だったといわれている。

 鎌倉山が住宅地として造成されたことに伴って、1935年(昭和10年)に社殿が改築され、「山の神」と呼ばれていた社名も「鎌倉山神社」とされた。

 社殿には、釈迦やかめに乗った摩利支天の木像が安置されている。


祭神

大山津見命
(おおやまつみのみこと)





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笛田から鎌倉山の散策









鎌倉山神社
鎌倉山神社

鎌倉市鎌倉山2−27−11

鎌倉駅より鎌倉山行バス
旭ヶ丘下車徒歩10分



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