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歌 舞 島
〜源頼朝の宴の丘〜


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歌舞島


 現在は陸続きだが、鎌倉時代は離れ島で兜に似ていたことから「兜島」と呼ばれていたという歌舞島。

 源頼朝が歌舞や酒宴を楽しんだことから歌舞島と呼ばれるようになったのだとか。

 三浦義村の招きで訪れた四代将軍の藤原頼経が「来迎の儀」を行い、読経歌舞を催したことからとも。

 『吾妻鏡』によると・・・

 1194年(建久5年)閏8月1日、源頼朝は白浪と青山で極めて優れた景色を有する三崎の津に山荘を建てることにした。

 その山荘は三つあって「椿の御所」・「桜の御所」・「桃の御所」と呼ばれていたのだとか。

 それから頼朝は、数回、三崎の津を訪れ、小笠懸や船遊びを楽しんでいる。



椿の御所
大椿寺
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桜の御所
本瑞寺
リンクボタン本瑞寺


桃の御所
見桃寺
リンクボタン見桃寺





三浦の総鎮守
海南神社
リンクボタン海南神社
義盛の龍神伝説
光念寺
リンクボタン光念寺









歌舞島
歌舞島

神奈川県三浦市白石町

京急三崎口駅から京急バス
「三崎港」下車


歴史めぐり源頼朝



源頼朝の花の三御所と
海南神社・光念寺

大きい地図を見るには・・・
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