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鶴岡八幡宮で奉仕される武田流流鏑馬の全ての儀式を観ることは、なかなか難しいことですが・・・ ここでは、過去に開催された時のスケジュールをご紹介します。 参考としてご覧ください。 |
奉行が神前に鏑矢を奉献し、願文を奏上。 天下泰平・五穀豊穣を祈念します。 |
天下泰平・五穀豊穣を祈念する儀式。 詳しくは写真をクリック・タップ! |
馬場末 |
馬場本 |
素馳は、的を射らず馬場を慣らします。 馬場慣らしが終わると奉射。 的は式の的と板小的。 |
奉射は、一番手射手5〜6騎と二番手射手5〜6騎が、それぞれ式の的と板小的を射ます。 一番手 式の的(5〜6騎) 一番手 板小的(5〜6騎) 二番手 式の的(5〜6騎) 二番手 板小的(5〜6騎) 奉射が終わると競射。 奉射で成績の良かった射手が選ばれて行われます。 的は土器三寸。 |
土器三寸の的の中には、五色の切り紙が入っています。 的中すると土器が砕けて花吹雪のようになります。 競射が終わると凱陣の儀。 奉行が最多的中者を検分します。 全ての儀式が終了するのは15:30頃。 |
鎌倉まつり |
武田流流鏑馬 |
鶴岡八幡宮例大祭で奉納される流鏑馬は、1187年(文治3年)8月15日、源頼朝が放生会を催した際に奉納したのがその起源だという。 |
鎌倉まつり流鏑馬の開催日 |
これまで4月第三日曜日を開催日として記載しておりましたが、2022年2月8日、鎌倉市観光協会の方から本ページの記載についてお電話をいただきました。 「武田流流鏑馬」が奉仕される「鎌倉まつり」の開催時期・期間については、4月の第2日曜から第3日曜が恒例となっていましたが、開催時期・期間の決まりはなく、毎年理事会で決定されるとのことですので、今後は公式発表でご確認ください。 |
観覧について |
ここ数年は、観覧席付きリストバンドが販売されてきました。 2022年以降の観覧がどのようになるのかは鎌倉市観光協会にご確認ください。 |
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