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浜松八幡宮
～浜松城の守護神～
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| 浜松八幡宮（はままつはちまんぐう）は、仁徳天皇の時代に玉依比売命を祀った許部神社（こべじんじゃ）を始まりとする。 １０５１年（永承６年）、源義家が品陀和気命(応神天皇) と息長足姫命(神功皇后) を勧請。 １５７０年（元亀元年）、三河の岡崎城から浜松城に移った徳川家康は鬼門の守護神として信仰した。 |
雲立の楠
| 雲立の楠（くもたちのくす）は、三方ヶ原の戦いで武田信玄に敗れた家康が隠れたという伝説の木。 |
| 楠の洞穴に潜み武田勢の探索を逃れた家康。 その時に楠より瑞雲が立ち上ったことから、以後「雲立の楠」と呼ばれるようになったのだとか・・・ |
浜松城| 遠江国に侵攻して今川氏の曳馬城（引間城）を落とし、今川氏真が籠る掛川城を開城させて遠江国を手中にした家康は・・・ 岡崎城から曳馬城に移り、新たに浜松城を築いて本拠とした。 |
| 掛川城を開城した後の今川氏真～徳川家康の援助を受けた生涯～ |
浜松八幡宮
| 静岡県浜松市中区八幡町２ 遠州鉄道「八幡駅」から徒歩３分 |
浜松城
| 大きい地図を見るには・・・右上のフルスクリーンをクリック。 |
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