|
材木座に祀られている稲荷社。 昔、松の根本に音松稲荷という祠があったが、落雷によって半焼し、大風によって折れてしまった。 その後、1940年(昭和15年)、大蔵官僚を経て、大蔵大臣、文部大臣を務めた勝田主計が境内を整備し祠を祀った。 それが現在の音松稲荷だという。 毎年、鶴岡八幡宮の神職が出向き「初午祭」が執り行われている。 |
〜「ゆるぎの松」・「琴弾の松」・「音松」〜 |
明王院門前の二ツ橋には「ゆるぎの松」、小御所山には「琴弾の松」、材木座には「音松」という松があって、これらの松は一直線上にあったといわれている。 |
二ツ橋 |
琴弾橋 |
鎌倉市材木座3−1−16 鎌倉駅東口から徒歩25分 |
大きい地図を見るには・・・ 右上のフルスクリーンをクリック。 |
|