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喜多院鐘楼門

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喜多院鐘楼門


 鐘楼門は、東照宮の門として建てられたと伝えられている(重要文化財)。

 現在、門の先は慈眼堂だが、かつてはそこに東照宮があったのだという。

 銅鐘は1702年(元禄15年)に鋳造されたもので、鋳物師は椎名伊予藤原重休。

 鐘楼門は、1638年(寛永15年)の川越大火に焼け残ったともいわれるが、細部意匠などから銅鐘が鋳造されたときの造営と考えられているらしい。 



喜多院鐘楼門









喜多院
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川越市小仙波町1−20−1

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