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源頼朝と北条政子が崇敬した伊豆山神社。 例大祭は4月15日午前10時から。 「神子舞」と「実朝の舞」が奉納され、小笠原流宗家一門による「三々九手挟式」(さんざんくたばさみしき)が奉仕される。 午後になると四基の神輿が参道の石段を下る。 |
★宵宮祭 |
14日 20:00〜 |
★例大祭(神女舞・実朝の舞) |
15日 10:00〜 |
★三々九手挟式 |
15日 12:00頃 |
「三々九手挟式」は、古来、正月4日の「弓始め」のときに行われていた儀式。 烏帽子・直垂(女性は水子)姿の射手が前弓・後弓の2組に分かれ、1人2本ずつの矢を順番に射て、最後に各組の大将が射た合計点数を競い合う。 |
★神幸祭 |
15日 13:00〜 |
八百数十段におよぶ参道石段を四基の神輿が渡御。 |
★正殿祭(神女舞・実朝の舞) |
16日 10:00〜 |
※ | 各行事の時間等の詳細は伊豆山神社にご確認願います。 |
伊豆山神社は、古くは走湯大権現とも呼ばれ源頼朝と北条政子が崇敬した神社。 境内には、二人の腰掛け石が残されている。 |
静岡県熱海市伊豆山上野地708番地1 JR熱海駅からバスで7分 |
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