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伊豆蛭ヶ小島に配流の身であった源頼朝に恋した北条政子は、伊豆山神社の御神木「梛(なぎ)の木」の葉を鏡の下に敷き、頼朝との愛を祈ったのだとか・・・ 鎌倉の源頼朝墓の横にも植えられている。 |
伊豆山神社の「梛の葉守り」は御神木の葉。 男子は「め梛の葉」を女子は「お梛の葉」を所持し、愛の証として身につける御守り。 |
※ | 現在、「梛の葉守り」は御神木保護のため授与されていません。 |
頼朝が流されていたというは蛭ヶ小島には、「頼朝と政子が伊豆山神社の保護によって夫婦になることができた」ということに因んで、「梛の葉の縁結びの碑」が建てられている。 |
伊豆山神社は、古くは走湯大権現とも呼ばれ源頼朝と北条政子が崇敬した神社。 境内には、二人の腰掛け石が残されている。 |
静岡県熱海市伊豆山上野地708番地1 JR熱海駅からバスで7分 |
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