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光源氏の最愛の妻となる紫の上は、光源氏の初恋の人・藤壺の姪。 生まれてすぐに母が亡くなったため、母方の祖母・北山の尼君に育てられていたが・・・ 祖母の死後は、光源氏の二条院に引き取られるまで故按察大納言邸で暮らしていた。 その場所は京都文化博物館の辺りだったらしい。 「宇治十帖」の中心人物で光源氏の次男・薫が浮船を迎えるために修造している家もこの辺りだったのだという。 |
二条院は、光源氏が紫の上を迎え入れたの邸宅。 |
京都市中京区東片町623−1 |
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