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2列ある右側が自動車用の道路橋(江の島大橋)。 左が歩行者用の橋となっている(江の島弁天橋)。 江の島に最初に桟橋が架けられたのは1891年(明治24年)。 道路橋は、東京オリンピックのヨット競技のために架けられたもの。 (参考:江の島ヨットハーバー〜湘南港〜)。 2つの橋は、「かながわの橋100選」に選ばれている。 |
弁天橋は1891年(明治24年)に、砂浜と江の島を結ぶ橋として架けられ、当時は「江の島桟橋」と呼ばれていた。 1922年(大正11年)には県営の橋となり、渡橋料「金二銭也」がとられていたという。 現在の橋は、1957年(昭和32年)に架けられたもの。 |
江の島は2020東京オリンピックのセーリング競技の会場なり、2020年1月25日、記念のモニュメントが建てられた。 現在は撤去されている。 |
板橋だったころの弁天橋と江の島。 丸太が打ち込まれ板を並べただけの橋だった。 |
干潮のときに現れる砂の道。 |
江の島の砂の道・・・トンボロ現象(okadoのブログ) |
江の島弁天橋から稚児ヶ淵(岩屋洞窟方面)へ出航する遊覧船。 |
江の島は、砂が堆積して湘南海岸と島とが陸続きとなった陸繋島。 鎌倉時代には源頼朝が弁財天を勧請。 江戸時代には、大山・江の島の二所詣が流行し賑わった島。 |
江ノ電「江ノ島駅」から徒歩25分 小田急「片瀬江ノ島駅」から徒歩20分 湘南モノレール「湘南江ノ島駅」から徒歩27分 |
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