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江の島のヨットハーバー(湘南港)は、1964年(昭和39年)に開催された東京オリンピックのヨット競技場として整備された。 当時は日本初の競技用ハーバーとして建設されている。 |
湘南港のオリンピックの碑と湘南港北側の緑地にある噴水池は、1964年(昭和39年)のオリンピック東京大会ヨット競技の開催を記念したもの。 |
2015年(平成27年)6月8日、国際オリンピック委員会理事会で、東京2020オリンピック競技大会のセーリング競技会場が江の島(湘南港)に決定。 1964年(昭和39年)に開催された時は「ヨット」と呼ばれていた競技だが、2000年(平成12年)のシドニーオリンピックから「セーリング」と呼ばれている。 2020年1月5日、弁天橋の袂には記念モニュメントが建てられた。 オリンピックの開催は、新型コロナウイルス感染症の影響で1年延期され、2021年7月25日〜8月4日に開催されている。 |
江の島は、砂が堆積して湘南海岸と島とが陸続きとなった陸繋島。 鎌倉時代には源頼朝が弁財天を勧請。 江戸時代には、大山・江の島の二所詣が流行し賑わった島。 |
江ノ電「江ノ島駅」から徒歩25分 小田急「片瀬江ノ島駅」から徒歩20分 湘南モノレール「湘南江ノ島駅」から徒歩27分 |
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