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遊行寺門前の境川に架かる橋は「遊行寺橋」。 江戸時代に旧東海道が境川を渡るところに架けられた。 旧東海道からこの橋を渡ると遊行寺の入口。 江戸時代、藤沢は東海道の六番目の宿場町として栄え、 江の島詣の客などで賑わった。 現在の橋は、1960年(昭和35年)に架けられたもの(「かながわの橋100選」)。 |
安藤広重が描いた遊行寺橋。 手前の鳥居は、江の島道の始点に建てられていたもので、 遊行寺橋の手前にあった。 |
神奈川県藤沢市西富1−8−1 0466-22-2063 藤沢駅北口より徒歩15分 (東海道線・小田急線・江ノ電) |
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