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西田幾多郎歌碑
～鎌倉：七里ヶ浜～
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| 七里ヶ浜にあった歌碑は2019年の台風19号で歩道下の土砂が流出したことから撤去され、稲村ヶ崎に移されています。 |
| 西田幾多郎は日本を代表する哲学者。 石川県出身。 １９３３年（昭和８年）から１９４５年（昭和２０年）６月７日に没するまで稲村ヶ崎に居住した。 |
| 「七里濱 夕日漂う波の上に 伊豆の山々果し知らずも」 七里ヶ浜の歌碑は、西田幾多郎の偉業を記念するため、同郷の鈴木大拙や門下生が発起して、１９５１年（昭和２６年）に建てられた。 設計は坂倉準三。 |
稲村ヶ崎に移された歌碑
寸心荘
（学習院西田幾多郎博士記念館）
| 寸心荘は西田幾多郎が晩年を過ごした稲村ヶ崎の遺宅。 １９７６年（昭和５１年）、孫の西田幾久彦氏が学習院に寄贈し、学習院西田幾多郎博士記念館として保存されている。 |
七里ヶ浜| 七里ヶ浜は、稲村ヶ崎から小動岬までの約2.9㎞の海岸。 日本の渚１００選の景色。 |
鎌倉の海| 由比ヶ浜、材木座、坂ノ下、七里ヶ浜、腰越の５つの海岸。 |
（鎌倉情報トップ）
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