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英勝寺は、水戸徳川家の姫君が代々住職を勤めた鎌倉に唯一のこる尼寺。 裏山の竹林は、代々の姫君の住まいがあったところ。 |
英勝寺の尼は代々、光明寺の和尚を師と仰ぎ光明寺に通っていた。 1846年(弘化3年)、偶然にも八王子代官所の役人が光明寺へと通う尼の行列を見たときの書留によると、100人余りの従者がいたという。 当時の英勝寺が大名屋敷のようなものだったことが推測できる(参考:乱橋(伝説!乱橋の大喧嘩))。 |
英勝寺は、戦国武将太田道灌の旧跡に、子孫の英勝院が建てた鎌倉で唯一の尼寺。 水戸徳川家の姫君が代々住持し、「水戸御殿」と呼ばれた。 |
鎌倉市扇ガ谷1−16−3 0467(22)3534 鎌倉駅西口より徒歩15分 |
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