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鶴岡八幡宮東の鳥居から横大路へと向かう小路(横小路)には、「築山稲荷」がある(神苑ぼたん庭園裏)。 1857年に正一位稲荷大明神の神号を許可された。 築山という名から、鶴岡八幡宮の源平池の土を掘りあげたときに出た土を盛った築山(土手)の上に祠が建てられたと考えられている。 以前は横大路からまっすぐに祠に行けたことから、南向きに建てられている。 築山稲荷の小路は、秋のヒガンバナで知られている。 |
築山稲荷のある小路は、秋の彼岸の時期には、源氏池の垣根に沿ってヒガンバナが咲き誇る。 鎌倉のヒガンバナの名所となっている。 |
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