鎌倉手帳(寺社散策)
鬼 鎮 神 社
〜嵐山町〜
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鬼鎮神社(きぢんじんじゃ)は、1182年(寿永元年)、
畠山重忠
が菅谷館造営の際に鬼門封じとして祀った社と伝えられる。
祀られているのは全国でも珍しい鬼。
節分祭では「福はうち、鬼はうち、悪魔そと」という掛け声で、赤鬼も青鬼も豆をまくのだという。
菅谷館跡
(嵐山町)
菅谷館跡
は、
畠山館
から菅谷の地に進出してきた
畠山重忠
の館跡と考えられている。
鎌倉武士の鑑
鬼鎮神社
埼玉県比企郡嵐山町川島1898
武蔵嵐山駅東口より徒歩15分
大蔵館跡・菅谷館跡MAP
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