|
フランスの舞踊家だったエレーヌ・ジュグラリスは、能の研究の中で「羽衣伝説」を知り、三保の松原に憧れていたが、訪れることなく35歳の若さでなくなった。 死後、夫がエレーヌの遺髪を持って三保の松原を訪れた。それに共感した地域住民により建てられたのがエレーヌの碑。 この碑の下にはエレーヌの遺髪が納められている。 碑の前の松は、二代目の「羽衣の松」から穂木を採取して生まれた二世。 |
三保の松原は、世界文化遺産「富士山」の構成資産。 |
静岡県静岡市清水区三保 JR清水駅より三保方面行バス 「羽衣の松入口」下車 |
大きい地図を見るには・・・ 右上のフルスクリーンをクリック。 |
|