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本栖湖は、富士山の噴火による堰止湖。富士五湖の一つ。 紀元前3000年以前、富士山北麓には「せの海」という湖があったが、富士山の噴火による溶岩流で分断された。その結果生まれたのが本栖湖。 864年(貞観6年)の大噴火では、「せの海」の大部分が埋没し、西湖と精進湖ができたのだという。 西湖、精進湖、本栖湖の水面の標高は全て900メートル。 本栖湖は、世界文化遺産「富士山」の構成資産。 |
面 積 | 4.70平方キロメートル |
最大水深 | 121.6メートル |
周 囲 | 11.82キロメートル |
水面の標高 | 900メートル |
富士五湖は、富士山麓の五つの湖(西湖、精進湖、本栖湖、河口湖、山中湖)。 いずれも世界文化遺産「富士山」の構成資産となっている。 |
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