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1611年(慶長16年)、徳川家康の助成を受けて江戸幕府大工頭・中井正清が建立。 1622年(元和8年)に再建。 増上寺で唯一の江戸時代初期の面影をお残す建造物(重要文化財)。 この門をくぐると、三毒(3つの煩悩:貪欲(とんよく・むさぼり)、瞋恚(しんに・いかり)、愚知(ぐち・おろかさ))から解脱できるとされる。 間口十間余(約19メートル) 奥行五間(約9メートル) 高さ七丈(約21メートル) 楼上には釈迦三尊像と十六羅漢像が安置されている。 |
東京都港区芝公園4−7−35 |
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