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1512年(永正9年)、北条早雲が玉縄城築城の際に城内(諏訪壇)に勧請したとされる。 (※玉縄城址の諏訪神社があった場所は、現在でも「諏訪壇」と呼ばれている。) 1619年(元和5年)、玉縄城が廃止となると、村人によって現在地に移された。 その際に関谷の御霊神社と合祀されたため、扁額には「諏訪・御霊両大神」と記されている。 |
祭神 | 建御名方神 |
戦国時代の名城「玉縄城址」周辺を散策 玉縄城址探索ウオーク(玉縄城築城500年)2012/10/28 |
鎌倉市植木96 大船駅西口より徒歩20分 |
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