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佐助稲荷神社の小さなお堂に安置されているのは、「縁結び観音」として信仰されている十一面観音。 良縁に恵まれず、諦めて出家した赤松幸運が、この世の若い男女に良縁があらんことを祈って彫った像と伝えられている。 徳川時代に足柄郡の尼寺から移されたのだという。 毎年5月18日に開帳され、多くの参拝者の中、「般若心経」と「観音経」が読経される。 |
※ | 縁結び十一面観音は、下社横にありましたが、拝殿横に移されています。 |
鎌倉:恋愛・良縁のパワースポット |
佐助稲荷神社は、源頼朝が畠山重忠に建立させたと伝えられる神社。 「佐助」という名称は、佐殿(すけどの)と呼ばれていた頼朝を助けたという意味から付けられたといわれている。 |
鎌倉市佐助2−22−12 鎌倉駅西口より徒歩15分 |
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