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大 観 音 寺
（東京人形町：伝説の鉄観音）
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| 東京人形町の大観音寺（おおかんのんじ）は、鎌倉の「鉄ノ井」から発見された鉄観音像を本尊としている。 鉄観音像は、明治の神仏分離令によって東京深川の御船蔵前に移され、１８７６年（明治９年）、この地の仮堂に安置された。 これが大観音寺のはじまりといわれている。 現在の大観音寺は、１９４２年（昭和１７年）の建立。 １９３２年（昭和２７年）、天台宗から聖観音宗に改宗。 江戸３３観音の３番目の札所。 御詠歌は、「くろがねの かたきちかいに み仏は はなさくがごと ちまたにぞたつ」。 |
～伝説の鉄観音～
  鉄観音像 |
 鉄ノ井（鎌倉市） |
境内には・・・
 韋駄天尊 |
 地蔵尊 |
 馬頭観音 |
大観音寺
（聖観音宗）
| 東京都中央区日本橋人形町１－１８－９ ０３－３６６７－７９８９ 人形町駅から徒歩２分 |
（鎌倉情報トップ）
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